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連弾バーン

双戟神ウォルフの初心者のための遊戯王講座

今回紹介するのは連弾の魔術師だ

連弾の魔術師はこのカードがフィールドに表側表示で存在する限り、自分が通常魔法を発動するたびに、相手ライフに400ポイントダメージを与える。

デス・メテオや火炎地獄を使えばさらに400ダメージを与えられる感じだ

バーンデッキはカード1枚のダメージがかなり重要になってくる

普通はカード1枚で1000ダメージ、合計8枚で8000という感じだ

そこで連弾の魔術師を使うと 連弾の魔術師＋1000ダメージの通常魔法6枚の合計7枚で8000になる

ここで連弾の魔術師と相性のいいカードを紹介しよう！
悪夢の拷問部屋だ！！！
悪夢の拷問部屋は相手ライフに戦闘ダメージ以外のダメージを与える度に、相手ライフに300ポイントダメージを与える。
ただし、「悪夢の拷問部屋」の効果では、このカードの効果は適用されない。
連弾の魔術師と悪夢の拷問部屋がある状態で火炎地獄などの通常魔法を発動すると火炎地獄で1000、連弾の魔術師で400、悪夢の拷問部屋で300、さらに連弾の魔術師の効果でダメージを与えたことによりもう1回悪夢の拷問部屋の効果が発動し300ダメージ、合計2000ダメージになる。

つまり連弾の魔術師＋悪夢の拷問部屋＋1000ダメージの通常魔法4枚の合計6枚で8000になる

つまり先行1ターン目に連弾の魔術師＋悪夢の拷問部屋＋火炎地獄orデス・メテオ4枚が手札にあればその時点で勝てるのだ！！！

バーン効果以外で相性のいい通常魔法カードとしてはトゥーンのもくじ、悪夢の鉄檻、光の護封剣、強欲で謙虚な壷などだろうか